食・ワイン・ホテル

2008年05月24日

「神の雫」第16巻発刊記念パーティー

人気のワイン漫画「神の雫」の第16巻発刊記念パーティーが阿寒湖畔にある温泉旅館「あかん遊久の里鶴雅」で開催されました。

原作者の「亜樹 直」さんは、たくさんのペンネームで、漫画だけでなくテレビの原作や小説などたくさんの著作を書かれていますが、じつは姉と弟のお二人の共同ネームです。

漫画の中に出てくる主人公がテイスティングした後のワインの表現は、ちょっと真似のできない文章力と描写力、表現力ですが、原作者のお二人も本当にワイン好きで、年に何度もフランスのシャトーや畑に出向いているようです。

「神の雫」は韓国でも大ブームになりましたが、先月本家フランスでも発売されたそうで、有名なワイン評論家にも評価されたそうです。

ワインパーティーで出されたワインは、

N.V G.H.Mumm Cordon Rouge
 映画「カサブランカ」に登場し、ヘミングウィにも愛され、現在はF1のオフィシャルシャンパンとして表彰台を飾る注目のシャンパーニュ

2005 Chassagne Montrachet 1er Cru Abbaye de Morgeot Blanc
 ブルゴーニュの白ワインの伝説的な作り手、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥、オリヴィエ・ルフルーヴの手による白ワイン

1998 Meursault Courtiers Selection ~Maison Lou Dumont
 ブルゴーニュでネゴシアンとして活躍中の日本人、仲田晃司氏のドメーヌ、メゾン・ルー・デュモンのムルソー

2004 Chambolle Musigny
 ルー・デュモンの仲田氏が樽で買い付け、新樽33%、残りをモレ・サン・ドニのグランクリュClos de Tartの1回使用樽で熟成させたこだわりのワイン

2004 Aiter Ego de Paimer
 1855年の格付け3級、シャトーパルメのセカンドワイン。パルメと表裏一体と言われており、数あるセカンドラベルの中でも指折りの品質のワイン

1999 Chateau Palmer

1999 Chateau Branaire-Ducru
 1855年の格付け4級、もともとは向かい側にあるシャトーベイシュヴェルの一部だった。90年以降特に評価が高く、注目される実力派シャトー。


1997 Chateau Latour



1997 Chateau Lafite Rothchild


もちろん、ラトゥール、ラフィットは美味しくうっとりとしましたが、
今回僕の一番のお気に入りは、シャトー・パルメ。
そして奥さんは、アルタ エゴ ド パルメ、という不思議な結果に。


夢心地のまま、どうやって寝てしまったか憶えてません...




タイユヴァンのワイン


kenjin1010 at 16:00コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

2008年05月23日

あかん遊久の里鶴雅

人気のワイン漫画「神の雫」の第16巻発刊記念パーティーが原作者「亜樹 直」さんを迎えてあかん遊久の里鶴雅で行われました。

あかん遊久の里鶴雅は、北海道阿寒湖畔にある温泉旅館ですが、全国的にも名の知れた知る人ぞ知る人気の旅館です。温泉の泉質はもちろん、部屋や料理、従業員の方々の応対、すべて非常に高いレベルのリゾートホテルです。
しかも、ソムリエが5人も6人もいらっしゃる温泉旅館なんてなかなかありません。

ここで今回僕は、斬新なアイディアと小さなアイディアがホスピタリティに繋がるという事を教わりました。
そのひとつは「展望サウナ」
展望露天風呂や空中大浴場というのはよく聞きますが、最上階にある大浴場のサウナには、大きな窓があり、阿寒湖と阿寒岳の雄大な景色を楽しめます。

通常の90度以上の体育会系サウナ(笑)では、砂時計を睨みながら、あるいは面白くもないテレビを見てじっと我慢するのが普通ですが、ここのサウナは、温度も75度と低めに設定されているため、ゆっくりと景色を眺めているうちにじんわりと心地よく発汗していきます。

その他、例えば温泉の蛇口は通常シャワーをカランがついていますが、そのカランのほうの蛇口もシャワーになっていて、桶から無駄にお湯が跳ね出ない。
ほんとうにちょっとしたアイディアなのですが、館内いたるところに細かな気遣いがたくさん感じられ、そうしたことがすべてホスピタリティに繋がっているのだなと、感心し、さすが、と感じました。

kenjin1010 at 23:00コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!