2008年05月30日

イラク戦コストは3兆ドル

この本は読まれましたか?

「世界を不幸にするアメリカの戦争経済 イラク戦費3兆ドルの衝撃 」

私は、昨日から読み始めたのですが、サブプライム問題も、原油価格高騰もここが始まりなんですね。それにしても3兆ドル! アメリカの1年間の国家予算どほぼ同額

以下、ワシントンポストの記事を訳されている方がいらっしゃったので、
引用させていただきます。

<イラク戦争は3兆ドルとそれ以外に多くの負担を強いる>

イラク侵攻から5周年を迎え、この戦争はベトナム以降もっとも長く続き、また第二次大戦以外のどの戦争より高くついている。

一般の目にこの費用の規模が目立っていないのは、ブッシュ政権が、緊急対策費として処理される、先払い費用についてしか口にしないからである。これらは月間で120億ドル、アフガニスタンを含むと160億ドルと推計される。しかし、隠れた将来の退役軍人への援助や、傷んだ装備の取替えなどを足していくと、国家予算だけで確実に1.5兆ドルは超える。


しかし社会経済に与えるコストははるかに高くつく。一人の兵士が亡くなるとき、家族はわずか50万ドルを見舞金として受取るが、一人の命が失われたことで社会が支払うことになるコストははるかに高い。遺族を本当の意味で「補償」することは不可能だ。さらに傷病軍人への支払いも、兵士や家族にとって十分な補償にはなっていない。兵士が重傷を負った場合、2割のケースで家族の誰かが仕事をやめて介護をしなければならなくなる。

さらにすでにエンストしはじめている米国経済にとって高くつく。3兆ドルを超えそうだという見積もりも、控えめなものに過ぎない。

ブッシュ政権はイラク戦争開始後も富裕層への税控除をやめなかったので、戦費は負債によってまかなわれている。ブッシュの任期の終わりまでに戦費と、その調達のための負債への累積利息だけで1兆ドルを超える。


以下、
http://miepong.blog81.fc2.com/blog-entry-64.html

kenjin1010 at 10:30コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
アメリカという国 

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